こんにちは、youtube見ながら記事を書いてます。
やましょです。
皆さんは、timesチャンネルを使用したことがありますか??
コロナの影響もあり、リモートをされる方が増えている今こそ、timesチャンネルを利用すべきだ!と思い、この記事を書いてみることにしました!
この記事を見て分かること
- timesチャンネルとは?
- timesチャンネルの導入の仕方
- timesチャンネルのメリット
timesチャンネルとは?
timesチャンネルは、分報制度
とも呼ばれてます。
日報は、1日の終わりに報告する制度ですが、その分単位バージョンになります。
もちろん、実際に1分ごとに報告をするわけではありませんが!笑
timesチャンネルは、
- やってる作業について
- 直面している課題
- その人の脳内
- 思っていること
- 気になるニュース
- そのほかなんでも
などなどを徒然なるままに呟くSlackチャンネルです。

Twitterのようなイメージでよいかと思います。
timesチャンネルの導入の仕方
1. 専用チャンネル作成
timesチャンネルは一人一つ作成します!そこにその方の呟きを見たい方が参加します。
チャンネル名は分かりやすいように、times-{名前}
にします。
2. 呟く!!
終わりです!これだけ!
と、言っても最初はなにを呟こうかと戸惑いますが、次第に全体の発言数が増えていくと思います!
timesチャンネルのメリット
そんなtimesチャンネル、なにがいいの?、と思う方もいらっしゃるかと思いますので、私が思うtimesチャンネルのメリットを開発・人間関係・コミュニケーションの3つの観点で紹介させていただきます。
開発面
- 他メンバーの行っていることが把握可能
- 問題の早期発見・早期解決
- 共通の課題認識
リモートワークになると、ほかのメンバーがどのようなことをしていて、どのようなことに課題を抱いている
か、が出社していた頃と比較すると、把握しづらくなります。
そのような点をtimesチャンネルに呟いてもらうことでカバーすることができます!
人間関係
- 会話の心理的ハードルの低下
- 会話のきっかけになる
- どんな人か知れる
コロナ禍である今、入社してからずっとリモートワークでメンバーと実際に実際にお会いしたことがない方もいらっしゃると思います。
timesチャンネルを通じて、お互いのことをさらに知り合うことができます。
コミュニケーション
- 雑談をすることができる!
出社していた頃、何気なく先輩と会話している中で、最近のニュースや、知らない技術などが会話に出てくることが多々あり、知らず知らずの間に雑談が情報のキャッチアップの機会となっていました。
そのような雑談をリモートワークでもtimesチャンネルを通じて行うことができます!
最後に
導入コスト0なので、まずは実際に導入してみてはいかがでしょうか。
「先輩、timesチャンネル導入してみませんか?」
と、明日連絡してみましょう😇